「う〜♪ さぶ、さぶ、さびぃ〜♪」と
すっかり冷え切った夜に鼻歌なんぞをうたいながら帰宅すると
わたしの部屋の前に黒っぽい服装の若い男性が立っていました。
げ、鼻歌聞かれた、と思いつつ立ち止まって様子を伺うと
その男性は持っていた長大な箱を横向きに差し出しながら
「あ。お待たせしました。ピザカニ掘る庭です」と元気なあいさつ。
ピザ?
頼んでませんけど?
「あれ? ○○さんですか?」
うんにゃ。違いますよ。
「ここって・・・・。●●●●マンションの●●●●号室ですよね?」
そうですよ。
「じゃあ、○○さんですよね?」
そこは譲れないな。表札は出してないけどわたしは○○さんじゃないよ。
「うーん・・・・・・」
番号聞いてるんでしょ? 電話してみたら?
「はぁ。じゃ掛けてみます」
立ち去っていく足音を確認しながらドアをガチャリ。
今夜は和風の献立を予定していたのに、
直前であんなに強烈なチーズの匂いをかがされちゃなぁ。
仕方ない、パスタでも茹でるか。
そして別の日。
洗濯物を取り込んでいるとピンポーンとチャイムの音が。
はーい。
「小ちゃんです。お好み焼きの配達で来ました」
はい?
頼んでませんけど?
「あれ? ○○さんじゃないんですか?」
(※ 以下、前回との繰り返しになるので省略します)
2、3日前にも似たようなことがあったんですよ。
「おっかしぃな〜。伝票の住所はココなんですよ・・・・」
どれどれ?
「これッス」
こらっ、伝票だけでいいから!
ドアチェーンの隙間からお好み焼きを差し込むんじゃないっ。
「あ、スイマセン・・・・」
ほんとだ。住所はウチになってるねー。
「電話してみますわ。失礼しました」
ドアをガチャリ。
参ったな〜、今夜は煮物にしようと思って材料買ってたのに。
ソースの匂いをかぐとお好み焼きが食べたくなってくるじゃん。
ソース味の野菜炒めにでも変更しよっか。
さらに数日後。
爪の手入れをしてマニキュアを塗り、出来映えを観賞していると
『ピンポーン』。
知らん知らん。
日本には“マニキュアが乾くまでチャイムに出なくてもいい法”という法律があったはず。
窓の隅っこに写ってたけど、宅急便とかの制服じゃないし
またデリバリー系が誤配で来てるんだよな〜・・・・。
『ピンポーン』。
やっぱりこの色にしてよかった♪
新色って実際に塗ってみるまで分かんないもんねぇ。
『ピンポーン、ピンポーン、ピンポーン』。
3回鳴らしたな・・・・・。
もうカンベンしてくれよ〜。
『ピピピピ、ピンポォォン』(連打+長押し)
ぷちっ。
客が出ない → 電話をかける → 本当の配達先判明 → めでたしめでたし
それで全て解決するんだから。
静かな休日の午後を邪魔しないでくださいなっ。
(ドンドンドン)
「ニッカポッカ亭で〜す! お弁当の配達に来ましたぁ!」
ダダダダッ。
ガチャッ。
「あ、ども。お弁当の配達に・・・」
頼んでないっ。ウチじゃないっ。
「え? 配達先はココってなってますけど。唐揚げ弁当とサラダと・・・・」
このマンションのどこか別の部屋の人です!
それに、もし仮に身動きができないほど衰弱してお弁当の配達を頼むとしても
唐揚げだけは絶対に注文しないわ。
痛い目に遭ったからね(← 自分で揚げたやつでしたけど^^;)
「はぁ。なんかよく分かんないスけど・・・」
ワケ分かんないでしょう?
わたしもそうなのよ。
あなたたちがデリバリー業界連合を組んで
ウチに無差別攻撃をかけてるんじゃないかと疑ってたぐらいだから。
「・・・・・・・・・・・・。じゃあ電話で確認しますので。スミマセンでした」
ここでかけなさい。
「え?」
いいから。ここでそのお宅に電話しなさい。
「はぁ」
配達のお兄ちゃんがかけた電話がつながりました。
どうやらお店ではなく、注文したご本人と話しているようです。
ちょっと借りるわね、と言って配達のお兄ちゃんから携帯電話を奪い取り、
こう言ってやりました。
もしもし?
●●●●号室の四円数といいます。はじめまして。
突然ですが○○さん、あなたはこの10日間で
ピザ、お好み焼き、お寿司、カレー、そしてきょうお弁当の宅配を頼みましたね。
なにを驚いているんですか。
何でしたらそれぞれの配達日・時間を教えて上げてもいいですよ。
あなたが注文時に告げている部屋番号は全てわたしの部屋のもので
この10日間、いろんなデリバリー料理の匂いをかがさせていただきました。
おかげで晩御飯の献立は変更を余儀なくされ、
きょうなんてマニキュアをもう1度塗りなおさなくてはなりません。
隣り近所からは、
“あの部屋の女性は、最近料理もせずに店屋物ばかり取っている”と
ウワサになっているかもしれないのです。
あなたがどういう理由でわたしの部屋番号を告げているのかは知りませんが・・・・・。
(ここで息を吸い得意の低音ボイスで)
責任、取ってくださる?
走ってきましたね〜、○○さん(笑)
話を聞くと、まだ引っ越してきたばかりで
前に住んでいたマンションの部屋番号をうっかり言っていたのだとか。
○○さんの以前の部屋番号 = 四円数の部屋番号、なのだそうです。
悪意があってのことではなさそうだし、
次に同じようなことがあったら
「食べてもらっても構いません。お金は払います」という和平条約を結んだので
抜いた刀を鞘におさめることにしました。
いや、食べたりはしませんけど(^^;)
年賀状が大量に誤配されないことを祈っています。


サーバルキャットという野生猫です。
アフリカ・サバンナに生息しています。
わたしは大の猫好きです。
いまの賃貸マンションに引っ越すときも
「平屋で小さな庭付きの借家はありませんか?」
と不動産屋さんにあちこち見せてもらった記憶があります。
なぜかって?
猫と一緒に暮らすためです(^▽^)
ペット可マンションというのもあったのですが(ちと高いですが)
部屋飼いにして閉じ込めてしまうのは
猫もストレスが溜まるだろうなと思いやめにしました。
ちなみに【南向き・庭と縁側つき・ペットOK】の理想的な借家を見つけたのですが
女性1人が暮らすことのセキュリティ面での不安を
不動産屋さんからこんこんと説明され、その物件は断念しました。
そんな猫好きのわたしが楽しみにしていたのが
きのう(日曜日)午後7時30分から放送された
『ダーウィンがきた! サバンナのネコ 強烈パンチ!』でした。
そこで紹介されたのがサーバルキャットです。
大きな耳でしょ?
この耳で草原を動き回るネズミたちが発する超音波を聴き取り、
狩りをするのだそうです。
わたしたち人間には聞くことができない周波数をキャッチして
正確にネズミがいる場所(草むらの中ですよ)を突き止めていました。
そして狩りの方法なのですが、
普段わたしたちが目にする猫たちとは全然違う方法でした。
たとえていうなら・・・・・・。キツネに近いでしょうか。
ネズミを追い掛け回して捕まえるというトム&ジェリー方式ではなく
4m近くジャンプして「上から押さえつける」やり方なのです。
サバンナにはネコ科の大型獣はたくさんいますが(ライオン、ヒョウ、チーターなど)
サーバルはこれらと比較しても
強靭な下半身(後ろ脚)の持ち主なのだとか。
体長は70cmとライオンなどに比べるとかなり小さいですけどね。
【ジャンプした瞬間。高さは2m!】
番組の中では大型の毒ヘビとバトルするシーンもありましたが
噛み付こうとするヘビの動きを素早い動きでかわしていました。
サーバルのバランス感覚、強い足腰にびっくりです。
そして、ヘビの攻撃を空振りさせると
猫パンチ、猫パンチ、猫パンチの連打(笑)
最後は飛び掛ってきたヘビを軽やかなステップでかわし、
カウンターパンチでビシッとKOしていました。
キリきりと忙しく働いているときに
陽だまりの中で丸くなっている猫を見ると
「こういう人生を送りたい」と思っていましたが・・・・・。
サーバルのようにクールでしなやかでカッコイイ生き方もいいですね。
(なにより美形だし 笑)
『ダーウィンがきた!』の再放送は木曜深夜(金曜未明)1時50分からあるそうです。
猫好きの方、必見です☆

こり性か飽き性かというと
間違いなく飽き性のわたし。
性格から来るものか、何らかの疾患(未発見のやつ)から来るものか分かりませんが
「継続し続ける努力」というのが、悲しいくらい苦手です。
スパンでいうと、3ヶ月が限度です。
というわけで履歴書に書けるような趣味というのは持ち合わせていません。
少なくとも、他人様に「これがわたしの趣味なんですよ♪」と言うためには
ある程度の継続期間は必要ですからね。
ちなみに読書というのを趣味に入れてもいいかなと思ったりもするのですが、
これは“生命維持活動”に近いものなので(わたしにとっては)、
除外することにします。
完ぺき主義のA型だからなのかしら・・・・。
10代の頃の燃え尽き経験が影響しているのかしら・・・・。
一時期は「こりゃ病院行ったほうがいいかもしれない」と思うくらい
仕事が長続きしないときがありました。
家計に直接影響するので、職を転々としてしまうことについて
かなり深く悩んだりしました。
働き始めて1ヶ月は気力・体力ともに充実しているのですが
2ヶ月目には徐々に落ちていって(落ち着いていって、じゃなかった)
3ヶ月目には明らかにガス欠の状態。
自分でもなぜこうなるのか分からないんですよね(^^;)
いまの会社は自分でも驚くくらい長続きしていますが、
おそらく職場のリズム、上司・同僚などの人間関係、年をとったこと(← ココ結構大事)など、
「いまの自分」に合っているのでしょう。
別に飽き性であることは、現時点ではそれほど実害はないのですが
将来的に“あること”に踏み切ることを、ためらわせてしまいます。
【結婚】です。
家庭を築き、男性と一緒にやっていくというのは
何十年という期間に渡る共同作業なわけです。
その途中で、下手したら結婚3ヵ月後に、
「ガス欠の状態」になってしまったらどうしよう・・・。
この心配が、いつもアタマの片隅から消えないのです(^^;)
幸いなことにまだ何とか「売り物」としての魅力はキープしているようですし
「20代だと思ってました」というありがた〜いお世辞も先日いただきました。
ただ、そろそろ結婚するのかしないのか、するんだったらこの飽き性をどう治していくのか
結論を出さないといけないはずです。
そこに踏ん切りがつきません。
こういう悩みは、ぜいたくなんですかね・・・・・・。
【恋愛】だったらこんなに考え込むことないのになぁ。
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自宅のPCが起動しなくなり
会社のサーバが不安定になった今週。
何事も日ごろのメンテナンスが大事、ということを
痛いほど痛感しました。
とくに会社では、直接影響を受ける部署ではなかったので助かりましたが、
“直接影響を受けた”部署からヘルプの要請があり
わたくし四円数も「マンパワー・バックアップ要員」のひとりとして
きりきりと働かせていただきました。
いや・・・・・、マジきつかったです。
ひさしぶりに120%の力を出してしまいました。
わたしの周りから青白い静電火花が出ているのはそのせいだと思われます(^^;)
そんなこんなで忙しかったのですが(コメントが大幅に遅れてすみませんでした・・・)
体のメンテナンスも大事ということである検診に行って来ました。
ずばり、マンモグラフィ検診です。
ピンクリボンキャンペーンなどで近年周知が進んでいる
乳がんの早期発見検診のことです。
具体的に言うと、乳房をX線撮影してがんを見つけるという作業なのですが・・・。
お医者さまによる触診。
「こ、こんな扱いを受けるのは生まれて初めてですっ」という
両胸の悲鳴が聞こえてきそうでした(^^;)
なんていうか・・・・・・。
“大福もちの中に紛れ込んだ小豆を押し出そうとする”動きでしたよ。
予備知識をあまり持たずに検診を受けた人間にとって、
【触診】のイメージを超えたものだったことは確かです。
医師 :「30代でも2年に1度は受診された方がいいんですよ(ぐいぐい)」(※ 通常は40歳から)
わたし:「そっ、そうなんですかぁ?」(しかめ面)
医師 :「あれ? 痛いですか?」
わたし:「ここんとこ寝不足っぽいから体調が・・・・・・」
医師 :「ん? ああ、ちょっと張ってますね(ぐいぐいぐいぐい)」
わたし:「手加減してくださぁぁい」
とは言えませんでした(涙)
レントゲンでの撮影。
「こ、こんな扱いを(以下略)」。
撮影時はぺったんこになりましたからね〜。
機械にぎゅ〜っと挟まれるのは初めての経験でした。
なるべく平面状にしてがんを発見しやすくするためなのだそうです。
若干の痛みはありましたが、気持ちの準備ができていたら何てことはないです。
カラダのメンテナンスは大事です。
次は、心のメンテナンスをやりたいと思います。
「温泉で芯まであったまりたい・・・・・・」
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すみません、今回は(今回も?)マジメな話じゃないです。
ちゃんとした地球温暖化対策、生活レベルで参加できるCO2削減運動などは
他の素晴らしいサイトたちをご参照ください・・・。
最近スーパーなどでやっているという「レジ袋いりません」運動。
レジ袋1枚で温暖化ガスが何g抑制できますとか、
エコバック持参で5円のキャッシュバックとか、
日常生活レベルで浸透してきているようです。
レジ袋をなるべく使わないようにしよう、という運動を初めて知ったのは
わたしがまだ学生の頃でした。
10年以上前のことです。
当時はレジ袋じゃなく“スーパーのビニール袋”と
そのまんまな呼び方をしていましたが。
覚えている方もいるかもしれませんが、海へのゴミ投棄が問題になっていて
特に自然界では分解されないプラスチックなどの石油化成製品がヤリ玉に上がっていました。
海に漂うレジ袋を、好物のクラゲと間違えて食べてしまい
命を落としてしまったウミガメのことがニュースになったりしていました。
あまりまじめな学生ではありませんでしたが
レジ袋とか過剰包装(←こいつも懐かしい言葉だ^^)とか
これからは止めた方がいいよね〜という雰囲気があって
何人かの友人たちと“プチエコ活動”みたいなのを始めました。
レジ袋を使わないとか、買物しても包装は遠慮するとか、
生ゴミを出さないために大根の葉っぱはおひたしにするとか
かわいいものでしたけど(^^)
こうした日々のプチエコ活動と
それに連動した友人達との食事会はそれなりに楽しかったのですが、
食料品の買物の際に、ひとつ困ったことがありました。
それが発泡スチロール製のトレイです。
スーパーで買物をすると、肉や魚は白いトレイにパッキングされています。
当時は「回収してリサイクル」というシステムがありませんでしたので
ゴミの日までに貯まってしまうトレイを何とかできないかと考えていました。
「もう菜食主義に移行する?」
「え〜、やだよ。お野菜だけなんて。若者には動物性たんぱく質が必要だよ」
「でも、みんなの分のトレイって結構貯まるよね・・・・。これ全部ゴミだし」
「海外の市場とかだったら簡単に紙でくるくるっと巻いて終わりなんだけどね」
「あ〜、それ自慢? 海外旅行行ってきたっていう(^^)」
なんてことを喋っておりますと、仲間(5人)のひとりが
「・・・・・・・・・・・・・・・・・。あれ? スーパーで買うからトレイがついてくるんだよね?」
「うん?」
「肉はお肉屋さんで、さかなは魚屋さんで、野菜は八百屋さんで買えばいいんじゃない?」
「あ!(×4) そういやトレイ使ってないね!」
現在も続く、わたしの『買物するなら個人商店♪』というのは
このときからスタートしたのです(^=^)
さて、トレイ問題も解決し、当番制で作っていた料理の腕も上がってきた頃、
友人のひとりが鼻歌をうたいながら帰ってきました。
「どしたの? ご機嫌だけど?」
「ふっふっふ。これを見たまえ」
友人が自慢げに買物バッグを開けると、何日分かの食材と一緒にイチゴのパックが3つ。
「なんでイチゴなんて買うのよ。予算どおり済まなくなるじゃん」
(毎月一定額を出し合い、半共同生活みたいなことをしていました)
「違うもんね〜♪ これ八百屋のおじちゃんがサービスでくれたんだよ」
話を聞くと、いつもわたしたちが買物をしていた八百屋のご主人が
“いつも来てくれてありがとね。これ、みんなで食べてよ”
と売り物のイチゴを彼女に持たせてくれたというのです。
よくよく考えてみると。。。
八百屋さんのメイン購買層は中年以上の主婦のみなさんです。
それも毎日来てくれる固定客(=リピーター)。
経営的には非常にありがたい安定客なのですが、
たまには違う顔もみたいなぁというのが、人のさがというものでしょう。
そ・ん・な・と・こ・ろ・にですよ、
19、20歳の若い女子学生がちょくちょく買物に来て
しかも5人分買っていくわけです。
下心がどうこうというのは置いておいたとしても
商売人として「サービスしてやるか」ぐらいの気持ちになったことは十分想像できます。
ま、それで「よかったね」「またあそこで買おうね」で済めばよかったのですが・・・・・・。
イチゴをゲットした友人がこんなことを言ったのです。
「なんかね〜、いちばんカワイイお客さんだからサービスするんだよって言われちゃった♪」
てっきりいつもの冗談だと思い
“そんなの真に受けてんの?あはは、笑える〜”
なんてことを言いながら振り返ると、
なぜかそこには、いつもと違った光を放つ目が3対。
(ちょっと待ちなよ。カワイイかもしれないけどさ、いちばんってことはないでしょ)
(髪切った後だからじゃない? 普段だったら・・・・)
(バランスからいったら絶対あたしじゃん)
そしてもう1度振り返ると、
(受けて立つわよ?)
の表情をした言いだしっぺが仁王立ち。
かくして、プチエコ活動は
“どんだけ自分の魅力でおみやげゲットできるか”競争へと
大脱線してしまったのでした・・・・。
その日以降、まあいろいろと持って帰ってくれました(^=^;)
「卵もらった」「ブロッコリーひと房」「トビウオ2匹」などなど・・・。
その後も彼女達の研究は進み、
お肉屋さんはかわいい系が好き、
魚屋さんは脚線美に弱い、
八百屋さんは「グラマーなのがいいねぇ」と言ったとかで
各人の長所を生かし、攻略に余念がないのでした。
大根買いに行くのにお化粧したり、ミニスカ履いたり、タンクトップ姿で出陣したり。
大学が最高学府だというのは、ありゃウソです。
こんな御バカどもが一杯います(笑)。
ただし、やり過ぎはいつも破綻を招くもので
ある日「あそこの学生は下着が見えそうな服で商店街を歩いている」との通報があり、
教務課の職員さんからこっぴどくお叱りを受けたのでした。
「頼むから、品位ある行動をとってください」と。
ちなみに通報されたのは、名誉のために申し上げますが、
断じてわたしではございません☆
わたしについては、あの5人の中では【体力担当】といった役どころで
『米10kgをかついで帰る』だの
『農協の特売じゃがいもをかついで帰る』だのをやっていたので
当初から彼女達とは勝負になっていませんでした。
いや、スタイルは悪くなかったと思うんだけどな〜(← 負け惜しみ^^;)
今だったらモデル並みの身長とか言われるはずなのにな〜(← まだ言うか^^;)
おみやげゲットはなりませんでしたが、
夏のある日、買物から帰っていると夕立が降ってきました。
そもそも傘などは持っていませんでしたが
両手は荷物を持っていてふさがっており、
雨をさえぎる物が何もない坂道をずぶ濡れになりながら歩いていました。
とそこへ、背後からバシャバシャと駆けてくる足音がして
スッと差しかけられる黒い傘。
見るとさっき別れた八百屋のおじさんです。
「急に降ってきたね〜」
「すみません・・・・。でもお店はいいんですか?」
「大丈夫だいじょうぶ〜。となりの人に頼んできたから」
結局アパートの前まで送ってもらい
おじさんはまた雨の中を小走りで帰っていったのでした。
このことをすぐに友人たちを集めて話すと
同じような状況になったのが2人いましたが
傘を持って追いかけてくれたことは1度もないとのこと。
意外に好かれてたんだなぁと嬉しくなったところで
「でもさ・・・・」と友人のひとりが言いました。
「なにかね? 見る目がある人はちゃんといるんだよ♪」
「うん・・・・・。追いかけてくれたのが八百屋のおじさんでよかったね」
「?」
「雨でシャツとスカートが透け透け。ヘンな人がいたら襲われてるよ」
「はうっ!?」
「今度会ったらお礼言っときなよ」
ということは、おじさんは町の犯罪防止のためについてきてくれたのか?
いやいや、雨に濡れるか弱い女子学生にきゅんとなったのも、ちょっとぐらいはあったんじゃなかろうか?
いまだに結論は出ておりませんが、
あの日送ってくれた八百千(やおせん)のおじさん、ありがとうございました( ̄▽ ̄;)

本屋に行くと“お手洗い”が近くなるのはナゼなのでしょうか?
いつ行っても並んで待つことになるんですよね。
野外コンサートの会場じゃあるまいし。
誰か本屋とトイレの因果関係を解明できた方がいましたら
こっそりとわたしに教えてください(^^;)
先日、こんな本を見つけました。
中に書かれていた南米の民話に、グッときてしまい即購入です。
ジャケ買い、というのはCDなんかでよくやりますが、
「たまたま開いたページにすごく共感する言葉が書いてあった」買いというのも存在します。
何百ページもあるなかでピンポイントでそこを開くのは、
わたしの黄金の左手が為せるワザなのか
はたまた、【本】が発する磁力に引き寄せられたせいなのか・・・・。
ユングが提唱したシンクロニシティを実感してしまいます(^^)
森が燃えていました
森の生き物達はわれ先にと逃げていきました
でも クリキンディという名のハチドリだけは 行ったり来たり
くちばしで水のしずくを1滴だけ運んでは 火の上に落として行きます
動物たちがそれを見て「そんなことをして一体何になるんだ」と言って笑います
クリキンディはこう答えました
「私は 私にできることをしているだけ」
【私にできること〜地球の冷やし方 ゆっくり堂】
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J2降格が決まりました。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20071208-00000010-maiall-socc
今夜の広島ビッグアーチはたくさんのファンが集まったと思います。
入場料を大人1000円、小中高生100円にしたことと
ビッグアーチまで無料のシャトルバスを出したことが功を奏したのでしょう。
最後の1試合とはいえ、
ファンは自らやるべきことを果たしたのではないでしょうか。
サッカーについては野球ほど詳しくないので
何が足りなかったのかなど専門的なことはよく分かりません。
ただ、素人のファンとして残念だったことは
ゴールシーンが見られなかったことです。
今夜ビッグアーチに集まったファンは
恐らく半分近くは“いちげんさん”だったと思います。
いちげんさんという言い方が的を得ていないとしても
ひさしぶりにスタジアムに足を運んだ人たちだったということは言えるはずです。
そういう人たちを惹きつけ、「来てよかった」「また来よう」と思わせるためには
ゴールシーンを見せることが必要じゃなかったかという気がしています。
ここではとりあえず【残留】ということは考えから外しますね。
玄人ファンの見方はきっと違うのでしょうが
わたしを含め、あまりサッカーに詳しくない人たちにとっては
『ゴールシーンこそがサッカー』なのです。
今夜はそのシーンを観に行ったといっても過言ではないでしょう。
速く、強く、貪欲にゴールに向かうサッカーを見せてほしかった。
京都はずいぶん引いて守っていましたから簡単にはいかなかったでしょうが
ノーゴールでJ1最後の試合を終えるのはやはり寂しいと思います。
特に今夜は0−0ではアカン、ということが分かっていたわけですから。
試合終了のホイッスルの後、
雪崩をうつように急ぎ足でスタジアムから去っていく“今夜のファンたち”を見ながら
「サンフレッチェは何万人という“今夜のファンたち”を
“来季のファン”にすることに失敗したのかも・・・」
と思いました。
J2降格よりも、こちらの方が長期的に見て
クラブにとっては痛いような気がします。
来季は、可能な限りサンフレの応援に行こうと思います。
もっともっとサッカーのことを知りたいですし
わたしにとっては今夜の試合から
本当の意味での“サッカーファン”人生がスタートしましたので。
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ここ数日、ブログを更新せずに何をしていたかというと
風邪を引いていたわけでも、仕事で完徹を繰り返していたわけでもなく
かつらさんからいただいたコメントの返事を
ずっと考えていたのでした(^^;)
なんかね〜、ずっと書いては消しを繰り返してると
ラブレターでも書いてるような気持ちになりましたよ。
ははは、高校生じゃあるまいし・・・。
ただ、かつらさんのコメントには
「ファンって一体なんだ!?」と考えさせられるものがあって
大のカープファンを自認していたわたしは
考え込んでしまったのでした。
いままでゆる〜い変化球でかわしていたものを
ずどーんと真ん中にくる直球で投げ込まれたようで。
ぐるぐると回る思考のスパイラルを一周して
結局もとの位置に戻ってきたんだけど
前に立っていた場所より少し上にいけたかなと思います。
かつらさんへ。
わたしは演劇のことは、ドがつく素人なので
とりあえず大好きな野球についてお話します。
広島カープの現状は、既にいろいろな報道がされている通りあまり良くないです。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20071206-00000013-maiall-base
ようやく育った主力が、FAで球団を去っていきます。
球団には潤沢な資金がなく、彼らを引き止めることができません。
ここ数年、シーズンオフになるとFA騒動が持ち上がり
他球団に揺さぶられるだけ揺さぶられて次のシーズンに入ります。
そして一時期はよくても、途中からガタガタになります。
下位に低迷した結果、最初の「ようやく育った主力が・・・」に戻るわけです。
リズムが良くないのです。
“カープのリズム”で戦うことができていません。
どの球団にも調子の波があり、
何年もかけて凸凹だった戦力を一定のレベルに揃え
そしてつかの間の黄金期を迎える。
主力が衰えると王座を他球団に明け渡し、
次の黄金期を目指してまた選手を鍛える。
これがプロ野球の本来のリズムです。
カープのように主力が他球団に移り、
残された選手達に“奪われた恨み”から過剰な期待を送って
結果のみを求め続けたら、
そりゃリズムが崩れてガタガタになってしまうでしょう(^^;)
わたしはこういう負のスパイラルを、ことしの流行語大賞でいうなら
「どげんかせんといかん!」と思っています。
そのためには、文句を言っているだけでは何も変わらないと思い、
先日のブログ記事を書きました。
ま、たしかに・・・・。
『カープファンの娘さんによる水着写真集』なんて焼け石に水、
舞の海の猫だましほどの威力もないわけですが(笑)
球団にとっても戦力保持の資金が増え、
選手にとってもカープに所属して戦うモチベーションになる。
そのための最も好ましい解は、
“毎試合、広島市民球場が満員になる”ということでしょう。
これが“どげんかせんといかん”のゴールとして
わたしが考えるものです。
先日の記事で出したアイデアや、
今後このブログで次々と繰り出される奇策・珍策は
ゴールに至るまでの途中解なのです。
でも、こんな小さなブログで「そんなことやって何になる」という意見もあるでしょう。
かつらさんからも
「抜本的に大球団のやり口に対抗できる手段にはならないのでは・・・・・」
というコメントを頂戴しました。
あ。
誤解を受けそうなので先に言っておきますが、
かつらさんのコメントは本当にありがたかったのです。
たしかに上記の問いかけに対してきちんとした考えが出せず、
ブログの更新が止まってしまうくらい考え込んだのは事実なのですが(笑)、
おかげで今、自分のことをカープファンだと自信を持って言えます。
問題の本質を取り出し、それを“言葉”にするには力が必要です。
言葉でメシを食って生きたいと考えているかつらさんが演じる舞台や、
かつらさんが書く戯曲をわたしはいつか見てみたいです♪
おっと。話がそれました。
“抜本的な対抗手段”の話です。
カープという球団を「1人の病人」だと仮定します。
この病人を助けるには治療が必要です。
取るべき治療方針は2つあって、
ひとつは外科手術をおこない一気に治してしまう方法、
もうひとつは食餌療法や投薬などで体質改善を目指し長期的に病を克服する方法です。
かつらさんの言われる“抜本的な対抗手段”とは
外科手術に近いものだと思いましたがいかがでしょうか?
・資金力のあるオーナーに交代してもらい他球団のような運営をする
・FA制度そのものを廃止する
・主力が抜けてもすぐ次が出てくるように育成に多額の投資をする。
どれも魅力的な案です。
もしわたしがアラブの石油王の第7夫人あたりにおさまった暁には
球場を満員にするためのアイデアとして、これらのうち1つは実現したいですね。
しかし、外科手術というのは難しいものです。
施術を間違った場合、もしくは患者に体力がない場合は
手術中に“死”に至らしめることもあるのです。
ブラックジャックではない非力な1ファンであるわたしには
もうひとつの治療法を取るしかありません。
漢方のように体質改善を目指し強いカラダをつくる。
強い財務基盤、強いファン組織をつくるために側面支援する。
といってもゼロからのスタートではありません。
カープファンは、幾多の困難に打ちのめされてだいぶ元気を失っていますが、
それでも胸の奥に、簡単には消えない熱源を持っています。
この熱源をもう一度かきたてて発火させればよいのです。
今までとは少し違った視点で。
時間はかかるかもしれませんが
性急な解決策が必ずしも正解とは限りませんからね(^^)
広島県内には
「どこのファンなん?」と聞くと
「カープ」と答える人がたくさんいます。
そう、ファンは多いのです。でも動員に結びついていません。
成績によって動員が上下するのはもちろんですが、それ以外にも
『ファンの階層構造』があるのではないかと思っています。
A層 : どこが好きかと言われたらカープだけど球場には行かない
B層 : 年に1〜3回は市民球場に行く。あとはネットや新聞で結果だけ知ればOK
C層 : 年に5、6回は球場観戦。前半戦はよく通い、負けが込むと疎遠に・・・
D層 : 年に10回以上観戦。
E層 : 「あんたの家はココか市民球場か」と家族に責められる常連たち(笑)
あくまでわたし個人の感覚なのですが、
カープファンはB層とC層が多いような気がします。
この層が多数を占めているので市民球場が毎試合満員にならないのでは、と
わたしは推理しています。
もしこの推理が的を得ているのならば・・・。
B層とC層を1ランクずつ上の層に上げていけば動員数は増えるはずです。
そのためのアイデアとして
・ファンがデザインした応援赤Tシャツの販売や
・カープファンの娘さんによる水着写真集
なんていうのを先日のブログ記事に書きました。
かつらさんに限らず、ご批判は覚悟の上です(^^;)
ただ、たとえそれらが凡百のアイデアであったとしても、
100個のアイデアの中にはひとつくらいヒットがあるかもしれない。
そんな思いから書きました。
久しぶりに更新したこのブログを読んでいる方の中で
「こういうのはどう?」というアイデアがありましたら
ぜひ教えてください。
『外科手術』『漢方的療法』の区別を問いません。
今じゃなくても思いついたときで構わないです。
また、ご自身のブログに書いて
「こんなの考えたよ」と言っていただけたら
のこのこと遊びに行きます♪
ちなみにわたしは『外科手術』のアイデアも2つ持っていて
ひとつは「FA選手を獲得した球団に主催試合を譲渡させる」というものと
もうひとつは「球団が地域通貨を発行しファンを増やす」というものです。
近いうちに披露したいと思います。
ぼこぼこに叩かれるだろうけど(笑)
東京や関西の大球団を見ていると
このチームのファンは毎年「スゴイごちそう」を
食べてるんだな〜と思います。
今年だけでも新○、F留、ク☆ーン、グ▽イシ△ガーなどなど・・・。
フランス料理のフルコースも真っ青です。
しかし。
わかりやすい、完成されたものだけがごちそうではないと思います。
フランス料理のような派手さはないかもしれないけど
シンプルで力強いごちそうだってあるはずです。
全力で走った後にのどを潤す1杯の水のように、
寒さで凍える夜に食べる熱々のおでんのように、
広島カープにもわたしたちが今まで見逃していた
極上のごちそうがまだどこかに隠れているはずなのです。
わたしはそれを見つけたい。
見つけたごちそうをたくさんのカープファンに伝えたい。
そしてもし秋の風が吹くころ、今年で最後となる広島市民球場で
旨酒(うまざけ)を酌み交わすことができたなら
こんなに幸せなことはありません(^^)

広島カープの黒田博樹投手が、カープを退団して米メジャーに移籍する意思を表明しました。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20071130-00000121-jij-spo
夕方のニュースでカープ入団当初のひょろひょろっとした黒田投手が映っていました。
あの頃とくらべたらひと回りも大きな体になり、
エースの風格を漂わせる立派なピッチャーに成長しました。
入団以来続けてきた、たゆまぬ努力の証でしょう。
星の数ほどいる野球少年の中から選ばれてプロに入る人間は、ほんのひと握りです。
また、プロに入った新人で長く1軍で活躍する選手は、ほんのひと握りです。
そして、1軍で長く活躍してFA宣言し米メジャーからお声がかかる選手は、ほんのひと握りです。
黒田投手は、星の数ほどいる野球少年たちの夢をのせて
米メジャー球団に移籍します。
胸を張って、行ってらっしゃい(^^)
『勧 酒』 于武陵
勸 君 金 屈 巵
滿 酌 不 須 辭
花 發 多 風 雨
人 生 足 別 離
君に勧む 金屈卮(きんくつし)
満酌 辞するを須(もち)いず
花発(ひら)いて 風雨多し
人生 別離足る
(邦訳)
君に 黄金の杯に満たされた お酒を勧めましょう
わたしが 杯いっぱいに注いだお酒を 辞退しないでくださいね
美しい花が開くと その花を落とそうと 風が吹き雨が降るように
君とわたしの一生も このような“別れ”が たくさんあるのです。
わたしは黒田投手をにっこり笑って送り出すことにします。
来季のことを考えると、笑顔の口元がひくひくしているかもしれませんが(笑)
そこをぐっとこらえて、長年の戦友を送り出してやるのが
ファンの最後の務めだとわたしは思います。
ことし1年、ファンのためにカープのユニフォームを着た男なのですから。
あっさりと関西風の縦縞を着ることを決めて
記者から「もう阪○タイ○ースの新○選手と呼んでもいいですか?」と問われると
「うんっ!!!」とうなずいてしまうような輩とは、
根本的に扱いが違うのです(笑)
行ってこい、黒田。
後のことは心配しなくていいから。
わたしの体の中を流れるカープ色の血が
あなたがいない間に優勝すると教えてくれています。
もしあなたが太平洋の向こう側から戻ってくることがあるとしたら、
そのときは泣き顔ではなく、少し自慢げな笑顔で迎えてあげましょう。
そのときまで、
「15番」は空けておくからね。(ですよね? オーナー^^)
(閑話休題)
いつも通り楽観的な話をしていますが、
投打の柱が抜けるっていうのはそりゃイタイですよ。
でもね、思うんですけどね、だからといってネガティブになっても
一歩も前に進めないんじゃないですかね。
「球団が悪い!選手にもっとお金を出せ!」とか
「オーナーを替えないとカープは強くならない」とか
「もう応援する気が失せました」とか・・・・・・・・・。
ネガティブは何も生まないですよ(^^;)。
カープを強くするためには、ある程度まとまったお金がいるってことをまず認めましょう。
で、どうやったらカープを「富める球団」にできるか考えましょうよ。
マネーボールに参加するためではなくて、
相手から仕掛けられたときにブロックできるだけの資金が必要だと思うんです。
「富める球団」になるために、ファンとしてできることって何かないのでしょうか?
たる募金とか、市民球場に通ってお金を落とすとかじゃなくて。
何か“権利”のようなもので半永続的にカープにお金が入る仕組みができないでしょうか。
・すごくイケてるデザインのTシャツをつくって日本中に流行らせる
・カープファンでめっちゃカワイイ女の子たちの写真集を出版する(水着あり)
・『ぷよぷよ』みたいな広島発のゲームをヒットさせる
これらの意匠権、著作権をカープに譲渡し、
育成強化の資金にしてもらうんです。
うまく言えないのですが、アイデアを寄付するという感じです。
もし「それってアリかも」と思った方がいましたらコメントください。
何かが変わるかもしれません。
来シーズンの日程が発表になったようで
広島市民球場での地元開幕戦は
阪神タイガースだそうです。
ぬふふふふふふふ。
覚悟しときなさい。
い ま か ら 燃 え て お り ま す ☆

広島カープの黒田博樹投手が、カープを退団して米メジャーに移籍する意思を表明しました。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20071130-00000121-jij-spo
夕方のニュースでカープ入団当初のひょろひょろっとした黒田投手が映っていました。
あの頃とくらべたらひと回りも大きな体になり、
エースの風格を漂わせる立派なピッチャーに成長しました。
入団以来続けてきた、たゆまぬ努力の証でしょう。
星の数ほどいる野球少年の中から選ばれてプロに入る人間は、ほんのひと握りです。
プロに入った新人で長く1軍で活躍する選手は、ほんのひと握りです。
1軍で長く活躍してFA宣言し米メジャーからお声がかかる選手は、ほんのひと握りです。
黒田投手は、星の数ほどいる野球少年たちの夢をのせて
米メジャー球団に移籍します。
胸を張って、行ってらっしゃい(^^)
『勧 酒』 于武陵
勸 君 金 屈 巵
滿 酌 不 須 辭
花 發 多 風 雨
人 生 足 別 離
君に勧む 金屈卮(きんくつし)
満酌 辞するを須(もち)いず
花発(ひら)いて 風雨多し
人生 別離足る
(邦訳)
君に 黄金の杯に満たされた お酒を勧めましょう
わたしが 杯いっぱいに注いだお酒を 辞退しないでくださいね
美しい花が開くと その花を落とそうと 風が吹き雨が降るように
君とわたしの一生も このような“別れ”が たくさんあるのです。
わたしは黒田投手をにっこり笑って送り出すことにします。
来季のことを考えると、笑顔の口元がひくひくしているかもしれませんが(笑)
そこをぐっとこらえて、長年の戦友を送り出してやるのが
ファンの最後の務めだとわたしは思います。
ことし1年、ファンのためにカープのユニフォームを着た男なのですから。
あっさりと関西風の縦縞を着ることを決めて
記者から「もう阪○タイ○ースの新○選手と呼んでもいいですか?」と問われると
「うんっ!!!」とうなずいてしまうような輩とは、
根本的に扱いが違うのです(笑)
行ってこい、黒田。
後のことは心配しなくていいから。
わたしの体の中を流れるカープ色の血が
あなたがいない間に優勝すると教えてくれています。
もしあなたが太平洋の向こう側から戻ってくることがあるとしたら、
そのときは泣き顔ではなく、少し自慢げな笑顔で迎えてあげましょう。
そのときまで、
「15番」は空けておくからね(ですよね? オーナー^^)。
(閑話休題)
いつも通り楽観的な話をしていますが、
投打の柱が抜けるっていうのはそりゃイタイですよ。
でもね、思うんですけどね、だからといってネガティブになっても
一歩も前に進めないんじゃないですかね。
「球団が悪い!選手にもっとお金を出せ!」とか
「オーナーを替えないとカープは強くならない」とか
「もう応援する気が失せました」とか・・・・・・・・・。
ネガティブは何も生まないですよ(^^;)。
カープを強くするためには、ある程度まとまったお金がいるってことをまず認めましょう。
で、どうやったらカープを「富める球団」にできるか考えましょうよ。
マネーボールに参加するためではなくて、
相手から仕掛けられたときにブロックできるだけの資金が必要だと思うんです。
「富める球団」になるために、ファンとしてできることって何かないのでしょうか?
たる募金とか、市民球場に通ってお金を落とすとかじゃなくて。
何か“権利”のようなもので半永続的にカープにお金が入る仕組みができないでしょうか。
・すごくイケてるデザインのTシャツをつくって日本中に流行らせる
・カープファンでめっちゃカワイイ女の子たちの写真集を出版する(水着あり)
・『ぷよぷよ』みたいな広島発のゲームをヒットさせる
これらの意匠権、著作権をカープに譲渡し、
育成強化の資金にしてもらうんです。
うまく言えないのですが、アイデアを寄付するという感じです。
もし「それってアリかも」と思った方がいましたらコメントください。
何かが変わるかもしれません。
来シーズンの日程が発表になったようで
広島市民球場での地元開幕戦は
阪神タイガースだそうです。
ぬふふふふふふふ。
覚悟しときなさい。
い ま か ら 燃 え て お り ま す ☆




